はじめてのUK⑩ 提督ネルソンの足跡を訪ねて ~ 旧チャタム軍港

 
トラファルガー・スクエアのネルソン像

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ご覧いただきありがとうございます。

In this April, I stayed at a hotel that is in front of the Histrical Dockyard Chatham(Kent, UK) two weeks.
4月に、イギリス・ケント州チャタムのドックヤードの前にあるホテルに2週間滞在しました。

I was interested in Admiral Horatio Nelson, so I visited to the Dockyard twice.
ネルソン提督に興味があったので、この旧海軍基地を2回ほど訪問しました。

以下英文省略(>_<)

 ノーフォークに生まれる。
 13歳にして海軍に入隊したネルソンは、生涯を英国の建設に捧げ、トラファルガーの勝利の代償として殉職。
 僕は世界史をまるで勉強して来ず、こうして海外に来たりする度に後悔しているのだが、改めて思い知るのは、19世紀以前英国はフランス(要はナポレオン)・スペインと、あるいはアメリカと戦をしていたのであって、現在の対立構図と異なるという事だ。
 そのためか、この時代以前を語るにあたって何だかファンタジックな香りがする、逆に言えば、20世紀以降を語る時にだけ急に現実感を持った批評の香りがすることに、すこし段差を感じずにはいられない。
 要は、19世紀以前だって、知らないといけないとおもった。
 一方、この時代には航空機が無いように、軍事に関する技術、戦術戦法は現在とは当然異なるのであって、どうやらこの時代に随分「典型」というものができたようでもある。
 その方面には詳しくないのだが、この旧海軍基地を訪れるにあたって、是非訊いてみたい事が2つあった。


【1】国旗が何種類もあることについて

 国旗には陸上用(flag)と海上用(ensign)がある(とどこかで20年ほど目に読んだ)。
 例えば、神戸税関の上に掲げられている旗は海上旗である。

 
神戸市中央区新港町

 さらに、それぞれが、市民用・政府用・軍用と分かれていることがある。
 イギリスの場合、いわゆるユニオンジャックは陸上用で、海上旗については旗の左上四分の一の面積にユニオンジャックを配して、残りの部分は、概略以下のようなデザインになっている(以上ウィキペディアより)。
 市民用(商船):赤 red ensign
 政府用:青 blue ensign
 軍用(軍艦旗):白 white eisign

 
こんなの。white ensign

 
red ensign

 上の船はどう見ても潜水艦に見えるのだが、エンスィンはレッドである。
 やや混乱してきたので、展示場の屋内に入って、学芸員とおぼしき女性に訊いてみた。
 リスニングが十分追い付かなかった(>_<) のだが、どうも、このネルソンの時代にはホワイト・レッド・ブルーとも軍用に使われていたようで、味方を見分けるのがその目的らしい(自信なし(>_<))。展示されている海戦等の絵画を見ると、なるほど3種類とも見える。それがこの時代以降、ホワイト=海軍、ブルー=政府船及び海軍予備役船に、レッド=商船 と整理されていったらしい。


 チャタムで2週間の研修を終えた後、ロンドンに移動した後、ロンドンブリッジ近くの税関に寄ってみた。
 神戸税関に税関旗があるなら、ロンドン税関にもあるんやろ、と思ったからだ。
 残念ながら税関自体に旗が掲げられていなかったが、西隣の建物に見たことのない旗が掲揚されていた。



 位置からしてどうやら教会か何からしい。…関係なかったですね。すビバせんm(__)m





【2】リーファージャケットの起源について

 これは、故・石津謙介さんが著書で書いておられることとほぼ同じであった。リーファージャケット(ブレザー)の起源が英国海軍にあり、それゆえダブルブレストが制式とされる。チャタムのこの展示施設には、旧ロープ工場などがあり、その一部を使って過去のfood, clothing, and shelter (日本語と違って「食衣住」の順)について、特に海軍との関係について展示してあった。8つボタンのリーファージャケットをはじめて見た。この写真は第一次世界大戦当時のもの。






 最後に、このチャタム旧軍港に係留されている軍艦内を少しご案内して、終わりにします。
 まず、「酒のほか、酒保ゆるす。銭は要らん。勝手に食え」(秀島成忠)でお馴染みの「酒保」。
 簡単に言えば軍艦内の売店。

 
缶詰が多い

 
FRYのチョコレートって昔からあるねんなあ
アフターシェーブローション£0.20

 あと、無線室とか、放送室もあるけど、機械ばかりで今一つ画面がアピールしないので、事務室を掲載します。

 

 そうそう、チャタムはロンドンの南東50kmほどの所にあるのだが、研修所のインストラクタは「チャタム」と発音しない。
 「チャアム」なんだとか。
 イギリスの英語の発音は随分色々あるらしい。
 研修の初日、インストラクタが「アイサイ」って言うので意味が分からず、What does アイサイ mean? って訊いてみたら、"AC"(交流)をアイサイと発音しているのだと。このインストラクタ曰く、イギリスには発音が47種類もあって、ロンドンとここでも少し違い、「チャアム」もその一つなのだとか(@_@。
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