東京ステイ② 文化文化と夜も眠れず




 今日は文化の日。

 旅行していていつも困るのは、朝妙に早く目が覚めることである。普段は7時に目覚ましが鳴っても30分ぐらい二度寝してしまうのに、休暇になると気分が妙に高揚するらしく、朝の5時台に目が覚める。結局、泊数が多ければそれに比例して睡眠不足が蓄積される。
 今日も5時半に起きて7時の朝食まで待ってられないので、宿のフリーパソコンでmixiとメールだけチェックして、四谷見附まで歩いた。
 皇居の外堀沿いだから平坦な道かと思ったら間違いで、赤坂見附から四谷の迎賓館の正門のあたりまで結構な上りだった。朝から疲れた。
 そんな訳で、横浜行きである。
 東海道線を降り、市バスで税関前まで乗った。
 山下公園の埠頭に係留されている日本郵船の氷川丸に登った。一等船室とか、三等船室とかあって、なかなかレトロスペクティブで面白かった。
 今日の横浜は晴れだが視界はあまり良くなく、氷川丸から大桟橋の客船を撮影してみたのだが、いま一つすっきりした写真が取れなかった。
 そうこうしている間に今日訪問する親戚から電話があり、「○○さん(従姉2人)も来ることになり、昼御飯を用意しているから、食事をせずに来て下さい」とのことで、観光を切り上げて鶴ヶ峰の宅にお邪魔した。
 このお宅には事情があって8歳の時住んでいたのだが、当時とは当然家族構成が変化している。当時、従兄(私の父の姉の息子)1人と従姉2人が住んでいた。今、従兄の娘さんが結婚して年少の男の子がいる。従兄から見れば孫で、この子から見れば私は2世代年寄だ。私は既にジジイになっていたのである。
 キムチ鍋やら寿司やら菓子類やらを戴き、ビールと発泡系の洋酒を良く飲み、賑々しく愉快な酒だった。
 御仏壇への挨拶と、墓参を済ませ、辞去した。
 折角横浜まで来たのでみなとみらいの夜景でも撮ってみようかと当初考えていたが、歩き疲れたので早々に永田町まで帰ってきた。

 宿の近くには赤坂や六本木といったエリアもあるが、出かける気力もなく、足腰の疲労を回復すべく出張マッサージを頼んだ。
 揉まれ始めた。痛いのとこそばゆいのとが入り混じり、声を上げずにはいられなかった。うおおおお。いででででで。これが30分間続いた。みっともなくて、とても他人に聞かせられたものではない。

 明日は府中と新宿の予定。
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